2021-05-25 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第13号
前々回かその前か外務大臣にもイギリスの話をちょっとさせていただきましたけれども、そこで確認をしたいんですが、イギリスでは、あのときも申し上げましたが、私がニュースで聞いた限りでは、接種要員として一般ボランティアを募って、約二万人が訓練を受けて接種に協力したというふうに聞いているんですが、これについて事実関係を聞かせてください。
前々回かその前か外務大臣にもイギリスの話をちょっとさせていただきましたけれども、そこで確認をしたいんですが、イギリスでは、あのときも申し上げましたが、私がニュースで聞いた限りでは、接種要員として一般ボランティアを募って、約二万人が訓練を受けて接種に協力したというふうに聞いているんですが、これについて事実関係を聞かせてください。
被災地に行ったとしても、一般ボランティアのところに並んで受付をすることになりますから、重機が余っていたとしても使えません。それはそうなんですよ。もしかするとペーパードライバーかもしれないので、危なくて、受付したら、講習受けたからといって誰でもできるわけではない、これは理解ができるところなんですね。
三月二十五日にも質問いたしましたが、被災地へのボランティアの受入れ状況についてでありますが、前回での答弁の中で、ガソリン事情などから被災地での一般ボランティアの受入れは地元の方に限られているというようなことがございました。
しかし、今後の復旧そして復興活動における一般ボランティアの役割は極めて大きく、その活躍が期待されています。 政府は、三月の十六日に湯浅誠内閣府参与を室長とする震災ボランティア連携室を設置し、ボランティアと政府の連携を強化していますが、連絡室の活動状況と一般ボランティアの受入れに向けた見通しについて、まず冒頭にお伺いします。
先生御指摘のとおり、一般ボランティアの受入れは現時点では基本的にはまだ地元の方々に限られておりますけれども、今後のガソリン事情の改善、さらには現地における受入れ体制の整備を進めておりますので、それによって一般ボランティアの方々の活動の環境を整えていくべき政府としても全力を挙げて取り組んでまいりたいと考えております。
実際、現地に行きましても、一般ボランティアの方々が、あの暑い中、寒い中、泥まみれになって支援をしている姿を見て、大変感銘しております。そういうみずから汗を流して支援する方と、そして寄金、資金を出して協力する方、こういう一般の方々の支援というのは大変貴重なものだと私も考えております。
この人材というのはダルク自身が養成すればいいし、あるいは、一般ボランティアの中から一定の人を訓練して、コセラピストといいますか、専門職としての心理職の資格じゃなくても、別な資格制度も必要になってくるでしょう。こういうような、民間人で志のある人が一定の講習のもとに自分のカウンセリングの使命感に燃えてやっていただくようなものを制度化できないものか。
さらにはこの十一条にのっとりまして、一般、ボランティアと申しますかそういう方々の中からもこの業務に、適当な国際平和協力業務に従事するということのため、「選考により、任期を定めて隊員を採用することができる。」という規定がございます。
ちょっと重複いたしますけれども、実は先ほど大臣からも御披露がありました国際協力事業団ベースで三チーム送ったという御説明をいたしましたけれども、この内訳は、ある意味では民間の申し出と申しますか、呼びかけを受けた民間の方がこれに応じられたという性格があるわけでございまして、三チームの一つは全国社会福祉協議会チームというチームでございまして、もう一つは日本大学医学部のチームでございまして、三番目は一般ボランティア